銀と灰色の世界にささやかな黄金の青春を

• 04/25/19:10

……ちょっとね、こういう類の話は……苦手だわ。

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【戦前】
説得班所属。９時には現場に、光輝さんが歌い始めたらハミングで後追い。低めで伸びのある穏やかな声質。もし驚いて歌を途切れさせたら身振りで「続きを」と合図。歌い終えたら、

「突然ゴメンね？帰り道に時々見てたの。いい歌だから覚えちゃって、つい……（視線を動かし）あら、貴方達もよく見る顔ね？お仲間かしら」

と、他の説得班にトス。コトダマヴォイス後に、一般人の耳も意識して言葉を接ぐ。

「歌、すっかり覚えてる。やっぱり『お仲間』ね。……あ、光輝さん、だったわよね。少しどこかでお話しない？他にも貴方の歌があっタラ教えて欲しいの」

近づいて肩に手を置きつつ、耳元で。

「貴方の歌が好きで、止めさせたりしたくない……それは掛値無しに本当よ」



【戦闘】
すぐナンバードに駆け寄り拳でぶん殴り（さよならの指先）。

家族と故郷に何より愛情と誇りを持つ類であり、「姉」でもあるが故に、陽気な笑顔の奥には血色の憤怒と氷雪の愉悦。

「出たわね、くたばり損ない。あんた、『家』を求める人を騙すだけじゃ飽き足らず笑うつもりだったわね？そう言う人種を踏み潰すのが大好きなのよ、私」

以降は対象固定、吸血奥義のみ！

「くすくす……どう、食い物にされる気分は」



【戦後】
光輝さんの肩にそっと手をかけ、囁く。

「優しい歌には似合わないけど、戦わないと歌は守れなくなってしまった。ねえ、一緒に来ない？貴方には仲間と一緒に歌って欲しいのよ、守る為以外にもね」

●アビリティ

気魄	吸血噛み付き奥義	◆◆◆	×8
神秘	さよならの指先改	◆◆	×4

• 05/12/11:53
• シンディ
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