銀と灰色の世界にささやかな黄金の青春を

• 01/22/13:23

……ああ、怖い怖い。
（なお、事前に資料として見たのはＢ級アクションやサスペンス止まりで、後味までも悪いガチなホラー映画は入っていなかったとか。微妙にヘタレ）

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神秘	白燐奏甲	◆	×8
神秘	幻影兵団	◆	×4
神秘	神霊剣改	◆◆	×4

【館外】

「あら、他にも人が……　！　じゅ、銃持ってます、包丁も！あれ、危ないんじゃないですか？！」

料理中で、慌てて油瓶を握ったまま逃げます。体格的に歩幅が短く、振向く余裕さえ碌に持てず最後尾で必死。上り坂があれば、ふと閃いて油を開け、走りつつ足元の土に撒布。（データ上の移動は常に全力。油はあくまで夢イメージ、逃げ演出です）


【館内】
もし距離の余裕があれば最後に駆込み扉を閉め、鍵をかけて無駄な時間稼ぎ。

「こ、これでしばらく、きゃぁっ？！」（ドアに銃弾の穴が！）

うっかり髪飾りを落として移動先を教えつつ倉庫へ逃亡。

「行き止まり？！こ、このままじゃ……何か使える物は！」

疲労回復のハーブのプランター（奏甲）、狙いをつけ易くするライト（幻影兵団）、木材（神霊剣）を発見。

敵が来る前に可能な限り味方を幻影兵団＞奏甲で強化。

戦闘時は中衛、紙袋≧調理人＞黒髪＞ネグリジェ＞仮面＞熊の優先順で遠距離神霊剣、HP５割以下の味方がいれば奏甲。

「も、もう嫌ぁあああーっ！」（陰から飛び出て木材乱打！）


終了後は、錆びた鉈に持ち替えてナイトメアの隠れ先へ。

（ふむ、コピーですか。もし本体と記憶が共有されているなら、悪事がトラウマになる程の恐怖を与えれば……？）

演技をする内に本気で怖くなった恨みなんてないですよ？



まるで殺人鬼側、多分無邪気な悪魔憑き少女辺りの笑顔で、ひたり、ひたり……。

「……ホラー、お好きなんですよね……？」

• 01/11/11:49
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