01.22.15:50 [PR] |
08.23.12:04 「絶望を捧げに、海へ」 |
Hello,今回はプレイングです……少々気が重いデスけど、ね。ぎりぎりになってしまいましたけど、まだ突っ込む余地があればぜひお願いしますね。
口調は優しく心がけて。
【通常会話】
「そう、二人で海に。デモ今はダメ、事故が起きたばかりよ。ボク達はそれで見回り任務中なんですから」
「昔もね、この海ではある悲しいコトがあったんです」(他の人の昔話を促すように)
「……そんなお話は嫌ですよね、お嬢さん?大好きな人の最後の思い出が、怖い自分の顔ナンて」
【戦闘】
アビ使用は説得成功にせよ決裂にせよ、由香里が変貌してもう戦闘以外なくなった時のみ。コンビネーションで一斉に、まずは冬馬の安全を第一に。
「その手を離しなさい……どんなに寂しくたって、そうすればあなたは覚えてイテ貰える。でも、そうしなければあなたが覚えている事になるノ。血だらけの、もう笑ってくれないお兄さんをずっと」
【戦術】
戦闘では、由香里がマヒでない限り常にパラライズ。マヒ中か打ち止め時は接近、暴れ独楽。
ただし、武器より(描写上)格闘を主に使うよう注意。あと、顔はけして狙いません。
【その他】
説得成功時は由香里に冬馬に別れを告げる機会を。但し油断はせず。
依頼終了後は、死体の服を丁寧に整え、目を閉じさせて海のよく見える所に安置。大好きな海まで最後の力で自ら歩き抜いた、病人の眠るような死を筋書きに。
その隣に寝かせた冬馬には、耳に囁いて行きます。
「誰も覚えていなかったら、死者は本当にいなくなってしまう。天国の彼女を心配させないよう、そして大切な想い出を忘れないよう、どうかあなたは懸命に生きて」
PR
- トラックバックURLはこちら