11.21.20:56 [PR] |
07.07.13:16 連続ですが |
今回私が教室で初めて向かうことになりました依頼、「青水無月に咲き誇る」の仮プレをアップしておきます。覗いてみるほどお暇で、かつ何か気になる点を見つけた方は、おっしゃってくだされば幸いです。
……ところで、この依頼の内容に惹かれて入ったんですが、たまたま燈子さんが一緒でした。初依頼で友達と一緒なんて、とても嬉しい偶然です。初めて会ったのも全くの偶然でしたし、どうも燈子さんとは偶然でよく繋がるみたいですね。ふふ。
【心情】
想う心を抱える者として胸が痛いです……でも、散らせてあげなければ、また新しい想いとして生まれて来る事が出来ません。だから全力で、せめて痛み少なく速やかに。
【行動】
囮役から少し距離をあけて待機。囮役が霊を呼び出したら前衛が接敵するまで待ち、彼らに敵が群がったらその中心に森王の槍を撃ち込みます。狙う優先順位は、常に鳥>少女です。
群がらなくとも、可能な限り多くを巻き込む形で毎ターン槍を。槍が尽きたら接近して通常攻撃。
奏甲は誰かが窮地に陥った場合のみ使用。窮地の時は私も含め本人が声で知らせるのでそれで把握し合い、後は回復可能な人の行動順により流動的。
「あなたの想い、血で汚させはしませんよ」
「どうかもう苦しまず眠って、また精一杯に生きるために生まれ直してきて下さい。あなたがいた事、待っていた事は私達がずっと忘れませんから!」
【戦闘後】
相応しい場所に植え替えるため、朝顔を数輪鉢に植えて持ち帰ります。
「あなたの想いは損なわれず私の記憶に、朝顔は失われず種に……新たな心が芽吹くよう、きっと大事に運びますから」
また、工事の人が来るまで待って声をかけます。
「工事前に入り込んで済みません。実は、私達の今はもういない友人がここを大好きでして、最後に別れを告げていたんです」
「ここが失われるのは仕方ないことでも、どうか……工事の前に手だけでも合わせてあげて頂けないでしょうか?ただ一度だけでいいんです」
以上、ちょうど600文字になります。
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