02.02.13:09 [PR] |
06.12.21:53 【朝の光は届かない】仮プレ |
……こういう場合も、刃を振るうに恐れはない。あってはいけない。
そう、決めてましたからね。
【戦前】
電送で電線内に忍び、無音と高度を利用し駐車場内を精査。
敵発見時はその後方に実体化、携帯ワン切りで、不可能なら可視範囲の仲間に白布を振って彼らが近づき始めたら更に持参した笛で、遠くへ合図。
未発見時は店出入り口近くに実体化し捜索再開。懐中電灯持参、明度次第で捜索に使用。
【戦闘】
まず名乗り。
「これなるは鎌倉銀誓館が防人、Alice=Wiseman! その構え、いずれ名のある武士と見マシタ!仕え誇るべき主と己の名を名乗りなさい!」
(名乗りを拒むなら)
「その腕前で、刀まで手にしナガラ何と言う卑怯!典雅で知られたかの武家も堕ちたもの、主君の程も知れマスね!」
基本はダブルフェイスに張り付き爆水、吹き飛ばされたりHPが5割を切ったら交代役にタッチ、回復を待ちつつダブルへ手裏剣を。
万一店員が現れたらダブルとの間に入り、身を盾にしても庇います!
「っ、…やはり他人に隠れる卑怯者デハこの程度。大いなる災いと同じ只の雑兵ですか!」
止めの際は、相手の人間部分が何と泣こうと躊躇わず。
「あなたは自らノ意思で人ならぬ力を受け入れた。ならばわたしはただ、その選択に伴う結果をあなたに渡し、せめて眠りは安らかにと祈るダケです。死になさい、自ら選んだ通りに」
半分とは言え生きた人間を手にかけるは初めて、事後には抑え切れず手が震えます。かつて人の心を受入れ眠りについた幼子のリビングデッドの方が人間らしく、見送る胸は痛かった。それでも…
●アビリティ
術式 | 水刃手裏剣改 | ◆◆ | ×4 |
術式 | 霧影爆水掌奥義 | ◆◆◆ | ×4 |
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